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ハッピーライフケア本舗代表が日々感じることを綴っています

2022/02/24
本当の『強さ』とは  

 

おはようございます。
はっぴーでりっちの佐藤です。

今朝届いたモコさんからのメッセージをシェアします。

 

=====(引用ここから)=====

本当の『強さ』とは、

途中で倒れても再び立ち上がり、

前に進むことができる、

ということです。

 

人生の中では何度も躓いたり、

転んだり、

倒れたりすることがあります。

ですが、

そのたびに何度も立ち上がって

前に進むことができるということが、

本当の意味での強さなのです。

 

躓いたり、

転んだり、

倒れたりしたことを

笑い話にできるように、

何度も立ち上がり、

前に進む強さを身に着ける努力をしましょう。

 

本当に価値があるのは『変わらないもの』です。

 

その『変わらないもの』とは、

あなた自身の評価です。

あなた自身の本当の思いです。


これらは決して変わることがありません。


重視するのなら、

周囲の人たちの評価ではなく、

あなた自身の評価や本当の思いを重視しましょう。

それらを重視することで、

あなたは自分の望む人生を歩んで行くことができます。

 

誰かを大切にすることも大切です。

自分の夢を実現させることも大切です。

ですが、それらよりももっと大切な事があります。

 

誰かを大切にすることも、

自分の夢を実現させることも、

すべては自分自身です。

自分自身があって初めて、実現できることです。

そのかなめになっている自分自身を大切にできない人は、

すべてにおいて中途半端になってしまいます。

 

最も大切にする必要があることを大切にできない人は、

なにも大切にできません。


=====(引用ここまで)=====



このメッセージを読んで、
とても勇気が湧いてきました。

HSP(敏感さん)気質だから、
周りの感情に敏感で、
顔色をうかがいながら過ごしてきました。
自分のことは後回しで、
自分を押し殺してました。

そんな状態だったことの自覚もなく、
40年以上過ごしてきました。

そんな自分を理解し、
少しずつゆるせるようになり、
過去を笑えるようになってきました。

今日の自分になにをさせたいのか、
自分を大切にして日々暮らしていきます。

モコさん、いつもありがとうございます。

 


2022/02/21
映画『クレッシェンド 音楽の架け橋』を観てきました  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。


今日は、
観たかった映画を観てきました。

クレッシェンド 音楽の架け橋














札幌での公開修了まであと僅かだったので、
駆け込みで観てきました。
※札幌シネマフロンティアで2/24(木)まで上映してます。
 上映館情報はこちらからチェックしてください。



感想を書きすぎてしまうと、
ネタバレになってしまうので、
この映画を観て感じたことをシェアしますね。


民族間の紛争も、
この映画の背景にあるのですが、
両親、祖父母と代々さかのぼって
体験してきたことが
直接、体験談として伝えられたり、
風景として自分で見聞きしていたり、
いろんな形で記憶が引き継がれています。

記憶だけではなく、
感情も引き継いできたものが
たくさんあって。

劇中でも様々な描写がありましたが、
自分にも、親から引き継いできたものが
色々あるなぁと思いました。


怒りや悲しみを
子供に引き継ぎたくないのに、
結果として、ずっと継承されてしまっている。

事前に分かっていれば、
それを止めようと努力できたはず。

良かれと思ってしてきたことが、
まったく逆のことをしてしまっていた。

自分が子供たちに
色々な形で伝えてきたことの中にも
そんなこともあったんじゃないかって、
自分の言動を振り返るきっかけになりました。


また、
ゆるすことの難しさと素晴らしさも
この映画に教えられました。


ゆるせないから、ゆるさないのか。
ゆるせないけど、話を聴いてみるのか。


自分が完璧じゃないからこそ、
少しずつでもできるようになりたい。

そう思えました。


素晴らしい映画に出会えて、
嬉しかったです。





2022/02/18
夕食で頂いたカジキマグロの御造り。琉球ガラスの食器も綺麗でした  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

2022年2月6日から8日まで
日本最西端の島、沖縄県与那国島に行ってきました。

その時の記録を綴っています。

過去記事はこちら沖縄巡礼の旅(その2)
沖縄巡礼の旅(その3)
沖縄巡礼の旅(その4)


2日目の夕方と、
3日最終日は、
遺伝子易経で自分と家族のチャートを
読み解いていきました。



遺伝子易経のチャートは
こちらから無料でダウンロードできます。








サラリーマン時代から
自己啓発書を読んでは実践できずを
繰り返してきた私。

知識だけはあるけれど、
知識だけがあるからやっかいw。

遺伝子易経も、
モコさんから薦めていただいていたけど、
読み進められないでいました。


でも、
今回の旅を通して、
自分を知ること、
自立していくことへ
一歩進めらたおかげで、
今まで読んでも理解できなかったことが
するすると分かるようになりました。


遺伝子易経は
自分を知るための素晴らしい本です。
過去、自分がやってきた行動や考えの
根本的な理由が分かってきますし、
たとえやらかしてしまったこと、
心の傷になっていたようなことでさえ、
自分が成長していくために
必要だったと理解できるようになります。

私もまだまだ読み進めている途中ですが、
遺伝子易経を読んで感じたことを
綴っていきます。


今日もお読みくださいまして、
ありがとうございました。


2022/02/17
鳥さんの食事風景です  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

2022年2月6日から8日まで
日本最西端の島、沖縄県与那国島に行ってきました。

その時の記録を綴っています。

過去記事はこちら沖縄巡礼の旅(その2)
沖縄巡礼の旅(その3)



2日目。
食事のあと、島内を回っていたときのことです。

ガイド役のモコさんとユリさんに、
他界した父をはじめ、ご先祖様たちが
降りてきてくださいました。

モコさんは、
沖縄の方言で『ムンナラシ』という、
物事を伝えなおす役割の人。
ユリさんも同じ役目を担当していると
私は感じました。

この世に未練がある魂を浄化し、
光へ還すお仕事です。

(このドラマの主人公も同じ役割をしています。)
↓↓↓↓↓
※海外ドラマです。動画配信サイトでも見れます




〜父(伝え役:ユリさん)とモコさんの会話〜

『自分のやることに精一杯だった。

 ほかの人と一緒じゃないとダメな人間だと思って
 自分を責めていた。

 素直に、
 「自分のことしか出来ないんだ、僕は!」
 と家族に伝えていればよかったんだ。

 やればできるのに、
やって来なかったことを後悔している。
人と比較する癖があった。
自分が何点なのかばかり見ていた。

やりたいことも、
やりたくないことも
分からなかった。

分からないなら、
「分からない。」と
相談すればよかっただけなのに。

自分が正しいと思うことがあれば、
やってみればいい。
間違っていたら、やめればいい。

そのことに、
今教えてもらって、
よかった。

ありがとうございます。』


おふたりの会話を聴きながら、
自分も父と同じことをしてきたことに
気づきました。

私が気づけたことで、
父をはじめご先祖様も
光に還ることができました。

こうやって継承されたことを
自分の代で終わらせて、
自分を生きるために
与那国島に来たんだと感じました。


『巡礼の旅は自立だよ。』


モコさんが伝えてくれた言葉。

親に甘え、
友人に甘え、
会社に甘え、
社会に甘え、
自立していなかったこと。

そのことに気づいたことで
過去を乗り越えることができる。

そんな体験でした。



2022/02/16
与那国は空気が穏やかでした  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

2022年2月6日から8日まで
日本最西端の島、沖縄県与那国島に行ってきました。

その時の記録を綴っています。

過去記事はこちら沖縄巡礼の旅(その2)


滞在2日目。
朝食のあと、島内を少し巡りましたが、
すぐに宿に戻り、映画とドラマを観て過ごしました。
(この時のエピソードはまた改めて書きますね)


透明なゆりかご




夜明け






※どちらもNetflixで観れます。おススメです!



映画『夜明け』では、
主人公のシンイチと今の自分が重なり、
周囲に求められる自分を演じて
自分を見失っていたことに
気づくことができました。

苦しくても、
悲しくても、
自分を受け入れ、
自分の足で歩んでいく。

たくさんの葛藤を乗り越えた
ラストシーンがまぶしかったです。


ドラマ『透明なゆりかご』では、
生まれてくる命、
消えゆく命のドラマを
みせてもらいました。

『自分になにをしてあげたのか?』
『自分がなにをしたいのか?』
『本気で生きているの?』

そんな問いを自分に投げかけ、
自分なりの答えと、
これから先のやることを
つかむことができました。


時間軸は前後しますが、
他に気づいたこともたくさんあって
まとめきれないので、
また別の記事で書きますね。






2022/02/15
与那国馬さん。近くに行っても逃げることもなく、のんびり過ごしていました。  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

2022年2月6日〜8日の3日間、
日本最西端の島、与那国島に行ってきました。
少しずつ、その時に気づいたことを
シェアしていきますね。

今回、お世話になったのは
共に学ばせていただいている、
一般社団法人Sangoさん。

ガイド役として、
モコさん、ユリさんに
同行していただきました。


一般社団法人Sangoさんホームページより引用〜

 

Sangoさんは、

沖縄北部やんばる地域を中心に、

豊かな自然の中で、

自分を成長させる霊的な学びを実験・実践するコミュニティです。




日々の生活を通じて、

自分と向き合い、

目の前の人を鑑(かがみ)として、

互いに学びあい、

新しい自分へと変化していく。




 「どんな自分でもいい」

 

という安心の中で、

 

自分を素直に表現し、共に成長しあえる


コミュニティがSangoです。


1日目は、
島内の各地を回り、
過去の記憶を呼び起こしてきました。

与那国島に来たのは、

今世では初めてですが、

どの景色を見ても懐かしく、

自然と涙が出てくる場所もありました。


与那国島の海底遺跡は、
アトランティス文明の遺跡だったという説もあるような
神秘的な場所でした。

私は生まれ変わりや魂を信じていますが、
過去生の記憶が体感としてよみがえりました。

大陸が沈んでいくことに対して
何もできなかった無力感、絶望、孤独、怒り、悲しみ。
様々な感情から、
吐き気がひどく、酸欠からくる手足のしびれも出てきます。

『ごめんなさい。』

一言で表現するなら、そんな懺悔の気持ちでした。


与那国のときの記憶と、
東日本大震災で体験した記憶が結び付き、
自分への理解が深まりました。


私たちは、
親に育てられ、
親はその親に育てられ、
たどっていくと、
先祖から様々な癖(思考や行動)を
意識的にも、無意識でも引き継いでいます。

その癖を終わらせるのか、
また次世代に引き継いでしまうのか。

意識を向けて、
過去の学びとして受け取り、
浄化していく。

そんな体験をさせていただきました。


ありがとうございました。


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