こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。
2022年2月6日〜8日の3日間、
日本最西端の島、与那国島に行ってきました。
少しずつ、その時に気づいたことを
シェアしていきますね。
今回、お世話になったのは
共に学ばせていただいている、
一般社団法人Sangoさん。
ガイド役として、
モコさん、ユリさんに
同行していただきました。
〜一般社団法人Sangoさんホームページより引用〜
Sangoさんは、
沖縄北部やんばる地域を中心に、
豊かな自然の中で、
自分を成長させる霊的な学びを実験・実践するコミュニティです。
日々の生活を通じて、
自分と向き合い、
目の前の人を鑑(かがみ)として、
互いに学びあい、
新しい自分へと変化していく。
「どんな自分でもいい」
という安心の中で、
自分を素直に表現し、共に成長しあえる
コミュニティがSangoです。

1日目は、
島内の各地を回り、
過去の記憶を呼び起こしてきました。
与那国島に来たのは、
今世では初めてですが、
どの景色を見ても懐かしく、
自然と涙が出てくる場所もありました。
与那国島の海底遺跡は、
アトランティス文明の遺跡だったという説もあるような
神秘的な場所でした。
私は生まれ変わりや魂を信じていますが、
過去生の記憶が体感としてよみがえりました。
大陸が沈んでいくことに対して
何もできなかった無力感、絶望、孤独、怒り、悲しみ。
様々な感情から、
吐き気がひどく、酸欠からくる手足のしびれも出てきます。
『ごめんなさい。』
一言で表現するなら、そんな懺悔の気持ちでした。
与那国のときの記憶と、
東日本大震災で体験した記憶が結び付き、
自分への理解が深まりました。
私たちは、
親に育てられ、
親はその親に育てられ、
たどっていくと、
先祖から様々な癖(思考や行動)を
意識的にも、無意識でも引き継いでいます。
その癖を終わらせるのか、
また次世代に引き継いでしまうのか。
意識を向けて、
過去の学びとして受け取り、
浄化していく。
そんな体験をさせていただきました。
ありがとうございました。