1. ブログ 札幌
 

ブログ

ハッピーライフケア本舗代表が日々感じることを綴っています

2022/02/22
【気づき】人を怒らせたら100%自分が悪いと思ってました  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

あなたは
人を怒らせてしまったとき、
どうしていますか?


私の場合、
『全部、自分が悪い。』
と責め続けていました。


たまたま機嫌が悪かっただけかもしれない。
家で嫌なことがあっただけかもしれない。
おなかが空いていただけかもしれない(笑)。

そんな視点を持つことができずにいました。

目の前で、
怒りの感情を爆発されたときも、
ちょっと不機嫌になったときでさえ、
『自分に過失があるから怒らせたんだ。』
と受け取る癖があります。

なので、
必要以上に気を配り、
誰も怒らないように、
自分がやりたくないことでも
先回りして、トラブルにならないようにしてきました。


HSP気質をフル回転させて、
何事も丸く収めようとして、
いい人をやってきました。


その結果、、、
いい人すぎたら、疲れました。


自分のやりたいことよりも、
周りの感情に振り回されて、
(しかも、自分から進んでやっているのに)
エネルギー切れを起こして、
いつもぐったり疲れてしまう。


しかも、
本人はいいことをしたと思ってるから、
誰かに気づいてほしいし、
誰かに褒められたい。


勝手にビクビクして、
顔色伺って調整役に走り、
自分で勝手にやってるのに
誰かに褒められたい。

って、
こうやって文字にすると、
ホント何やってんだろうって感じですね。



怒らせてしまった出来事へのお詫びと、
出来事自体に課題があるのなら、
再発防止をすればいい。

なのに、
人の感情の喜怒哀楽すべてに
責任を持とうとしていた過去の私は、
本当に勘違いヤローでした(笑)



今の私は、
人を怒らせてしまうことがあったら、
その時の言動で何が引き金になったか
反省することは変わりませんが、
いつまでも自分を責めることは減りました。


HSPやADHD気質を持っている方は、
人の感情に敏感だからこそ、
必要以上に自分を責める傾向がありますが、
(私もHSPです)
ちょっと一息ついて、
自分を客観的に診られるようになっていけたら
楽になれるかもしれませんね。

私は、
自分の失敗を客観視して、
笑えるようになってきてから
気持ちが軽くなりました。


この記事を読んでくださった
あなたの参考になったら嬉しいです。



2022/02/21
映画『クレッシェンド 音楽の架け橋』を観てきました  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。


今日は、
観たかった映画を観てきました。

クレッシェンド 音楽の架け橋














札幌での公開修了まであと僅かだったので、
駆け込みで観てきました。
※札幌シネマフロンティアで2/24(木)まで上映してます。
 上映館情報はこちらからチェックしてください。



感想を書きすぎてしまうと、
ネタバレになってしまうので、
この映画を観て感じたことをシェアしますね。


民族間の紛争も、
この映画の背景にあるのですが、
両親、祖父母と代々さかのぼって
体験してきたことが
直接、体験談として伝えられたり、
風景として自分で見聞きしていたり、
いろんな形で記憶が引き継がれています。

記憶だけではなく、
感情も引き継いできたものが
たくさんあって。

劇中でも様々な描写がありましたが、
自分にも、親から引き継いできたものが
色々あるなぁと思いました。


怒りや悲しみを
子供に引き継ぎたくないのに、
結果として、ずっと継承されてしまっている。

事前に分かっていれば、
それを止めようと努力できたはず。

良かれと思ってしてきたことが、
まったく逆のことをしてしまっていた。

自分が子供たちに
色々な形で伝えてきたことの中にも
そんなこともあったんじゃないかって、
自分の言動を振り返るきっかけになりました。


また、
ゆるすことの難しさと素晴らしさも
この映画に教えられました。


ゆるせないから、ゆるさないのか。
ゆるせないけど、話を聴いてみるのか。


自分が完璧じゃないからこそ、
少しずつでもできるようになりたい。

そう思えました。


素晴らしい映画に出会えて、
嬉しかったです。





2022/02/19
【防災】のぶさんのこころつなぐラジオvol.52  
今日は、
コミュニティFM三角山放送局での担当日でした。

『のぶさんのこころつなぐラジオ』

防災のこと、
特に、日々の備えについて
情報発信をしています。



今日は、いつもラジオでお伝えしていることを
ブログでも紹介しますね。

【防災用品を用意するときの大切なポイント】

 

  1. 災害発生前の便利な暮らしを求めないこと
  2. 何日分の備えを用意するのか、マイルールを決めること
  3. 備えすぎて、今の暮らしが不便にならないこと

 

1、災害発生前の便利な暮らしを求めない。

この大前提は覚えておいてほしいです。

防災グッズや備蓄がいくらあっても足りません。

最低限、必要な水、食料、電池、燃料がどれくらいなのか、改めて書き出してみましょう。

 

2、何日分の備えを用意するのか、マイルールを決める

私の意見では2週間分が目安ですが、

ご家族の状況だったり、

防災グッズを置く場所が確保できるかどうかによって、

何日分の備えを用意するのがよいのか変わります。

 

3、備えすぎて、今の暮らしが不便にならないこと

防災グッズが多くなりすぎて、家が散らかってしまうようなら、

それは過剰な備蓄だと思って間違いないでしょう。


あと、災害発生したときに、保管場所を把握していて、

ちゃんと活用できないのでしたら、

それもまた時間、空間、お金の無駄遣いです。

あくまでも、今の暮らしを営む延長に、

防災がつながっていることが理想的ですので、

この点についても、考えてみましょう。



以上の3つのポイントを踏まえて、
あなたの備えに何が必要なのか、
どれだけ揃えたら安心なのか、
考えるきっかけになったらうれしいです。


次回は、
2022年3月12日(土)14時〜15時の予定です。
よかったらお聴きください。


追伸

写真で私が着けているマスクは、琉球藍染のaoiさんで購入したもの。

肌触りがやわらかくてお気に入りです。


2022/02/18
夕食で頂いたカジキマグロの御造り。琉球ガラスの食器も綺麗でした  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

2022年2月6日から8日まで
日本最西端の島、沖縄県与那国島に行ってきました。

その時の記録を綴っています。

過去記事はこちら沖縄巡礼の旅(その2)
沖縄巡礼の旅(その3)
沖縄巡礼の旅(その4)


2日目の夕方と、
3日最終日は、
遺伝子易経で自分と家族のチャートを
読み解いていきました。



遺伝子易経のチャートは
こちらから無料でダウンロードできます。








サラリーマン時代から
自己啓発書を読んでは実践できずを
繰り返してきた私。

知識だけはあるけれど、
知識だけがあるからやっかいw。

遺伝子易経も、
モコさんから薦めていただいていたけど、
読み進められないでいました。


でも、
今回の旅を通して、
自分を知ること、
自立していくことへ
一歩進めらたおかげで、
今まで読んでも理解できなかったことが
するすると分かるようになりました。


遺伝子易経は
自分を知るための素晴らしい本です。
過去、自分がやってきた行動や考えの
根本的な理由が分かってきますし、
たとえやらかしてしまったこと、
心の傷になっていたようなことでさえ、
自分が成長していくために
必要だったと理解できるようになります。

私もまだまだ読み進めている途中ですが、
遺伝子易経を読んで感じたことを
綴っていきます。


今日もお読みくださいまして、
ありがとうございました。


2022/02/17
鳥さんの食事風景です  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

2022年2月6日から8日まで
日本最西端の島、沖縄県与那国島に行ってきました。

その時の記録を綴っています。

過去記事はこちら沖縄巡礼の旅(その2)
沖縄巡礼の旅(その3)



2日目。
食事のあと、島内を回っていたときのことです。

ガイド役のモコさんとユリさんに、
他界した父をはじめ、ご先祖様たちが
降りてきてくださいました。

モコさんは、
沖縄の方言で『ムンナラシ』という、
物事を伝えなおす役割の人。
ユリさんも同じ役目を担当していると
私は感じました。

この世に未練がある魂を浄化し、
光へ還すお仕事です。

(このドラマの主人公も同じ役割をしています。)
↓↓↓↓↓
※海外ドラマです。動画配信サイトでも見れます




〜父(伝え役:ユリさん)とモコさんの会話〜

『自分のやることに精一杯だった。

 ほかの人と一緒じゃないとダメな人間だと思って
 自分を責めていた。

 素直に、
 「自分のことしか出来ないんだ、僕は!」
 と家族に伝えていればよかったんだ。

 やればできるのに、
やって来なかったことを後悔している。
人と比較する癖があった。
自分が何点なのかばかり見ていた。

やりたいことも、
やりたくないことも
分からなかった。

分からないなら、
「分からない。」と
相談すればよかっただけなのに。

自分が正しいと思うことがあれば、
やってみればいい。
間違っていたら、やめればいい。

そのことに、
今教えてもらって、
よかった。

ありがとうございます。』


おふたりの会話を聴きながら、
自分も父と同じことをしてきたことに
気づきました。

私が気づけたことで、
父をはじめご先祖様も
光に還ることができました。

こうやって継承されたことを
自分の代で終わらせて、
自分を生きるために
与那国島に来たんだと感じました。


『巡礼の旅は自立だよ。』


モコさんが伝えてくれた言葉。

親に甘え、
友人に甘え、
会社に甘え、
社会に甘え、
自立していなかったこと。

そのことに気づいたことで
過去を乗り越えることができる。

そんな体験でした。



2022/02/16
与那国は空気が穏やかでした  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

2022年2月6日から8日まで
日本最西端の島、沖縄県与那国島に行ってきました。

その時の記録を綴っています。

過去記事はこちら沖縄巡礼の旅(その2)


滞在2日目。
朝食のあと、島内を少し巡りましたが、
すぐに宿に戻り、映画とドラマを観て過ごしました。
(この時のエピソードはまた改めて書きますね)


透明なゆりかご




夜明け






※どちらもNetflixで観れます。おススメです!



映画『夜明け』では、
主人公のシンイチと今の自分が重なり、
周囲に求められる自分を演じて
自分を見失っていたことに
気づくことができました。

苦しくても、
悲しくても、
自分を受け入れ、
自分の足で歩んでいく。

たくさんの葛藤を乗り越えた
ラストシーンがまぶしかったです。


ドラマ『透明なゆりかご』では、
生まれてくる命、
消えゆく命のドラマを
みせてもらいました。

『自分になにをしてあげたのか?』
『自分がなにをしたいのか?』
『本気で生きているの?』

そんな問いを自分に投げかけ、
自分なりの答えと、
これから先のやることを
つかむことができました。


時間軸は前後しますが、
他に気づいたこともたくさんあって
まとめきれないので、
また別の記事で書きますね。






2022/02/15
与那国馬さん。近くに行っても逃げることもなく、のんびり過ごしていました。  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

2022年2月6日〜8日の3日間、
日本最西端の島、与那国島に行ってきました。
少しずつ、その時に気づいたことを
シェアしていきますね。

今回、お世話になったのは
共に学ばせていただいている、
一般社団法人Sangoさん。

ガイド役として、
モコさん、ユリさんに
同行していただきました。


一般社団法人Sangoさんホームページより引用〜

 

Sangoさんは、

沖縄北部やんばる地域を中心に、

豊かな自然の中で、

自分を成長させる霊的な学びを実験・実践するコミュニティです。




日々の生活を通じて、

自分と向き合い、

目の前の人を鑑(かがみ)として、

互いに学びあい、

新しい自分へと変化していく。




 「どんな自分でもいい」

 

という安心の中で、

 

自分を素直に表現し、共に成長しあえる


コミュニティがSangoです。


1日目は、
島内の各地を回り、
過去の記憶を呼び起こしてきました。

与那国島に来たのは、

今世では初めてですが、

どの景色を見ても懐かしく、

自然と涙が出てくる場所もありました。


与那国島の海底遺跡は、
アトランティス文明の遺跡だったという説もあるような
神秘的な場所でした。

私は生まれ変わりや魂を信じていますが、
過去生の記憶が体感としてよみがえりました。

大陸が沈んでいくことに対して
何もできなかった無力感、絶望、孤独、怒り、悲しみ。
様々な感情から、
吐き気がひどく、酸欠からくる手足のしびれも出てきます。

『ごめんなさい。』

一言で表現するなら、そんな懺悔の気持ちでした。


与那国のときの記憶と、
東日本大震災で体験した記憶が結び付き、
自分への理解が深まりました。


私たちは、
親に育てられ、
親はその親に育てられ、
たどっていくと、
先祖から様々な癖(思考や行動)を
意識的にも、無意識でも引き継いでいます。

その癖を終わらせるのか、
また次世代に引き継いでしまうのか。

意識を向けて、
過去の学びとして受け取り、
浄化していく。

そんな体験をさせていただきました。


ありがとうございました。



2022/02/13
【作業事例】引っ越し先でのベッド組み立てのご依頼  
こんにちは。

はっぴーでりっちの佐藤です。

月末に向けて多くなってくるのが、
引っ越しに関連したご依頼です。

不用品処分や、
荷造りのお手伝い、
洗濯機の取付、
ウォシュレットの取付、取外しなども
多くご依頼頂いています。


その他、引っ越し先での
家具組立も多いご依頼の一つです。


ご依頼いただく理由で多いのが、

  • 引っ越し直後、手続きなどで忙しい
  • 自分で組み立てようとしたけどできなかった
  • 部品が意外と重たくて大変

などなど。


一人暮らしの女性だけではなく、
男性からのご依頼もよくあります。

今回の組み立ては、
引き出し付きの木製ローベッドです。





まず、箱から出して、
材料に傷がないか、破損がないか、
ビスなど足りるか確認します。

まれに、開梱時から壊れている場合がありますが、
その時はお店に連絡して代品を取り寄せます。





フレームを組み立てていきます。





引き出しが二つ付いてて、
収納力がありそうです。


引き出しを組み立てたら、
フレームに収めて、
マットレスを置いて完成です。


所要時間は約1時間30分でした。



家具組立をご依頼される場合、
何を組み立てたらよいかお話を伺い、
だいたいの所要時間とお見積りを
お電話でさせていただいています。

お気軽にご相談ください。

<<  <  14  15  16 

 ハッピーライフケア本舗(札幌・江別エリアの便利屋) 

自分と暮らしを整えて毎日をごきげんにするお店です。

電話番号:080-4044-1041



所在地 : 北海道江別市(最寄り駅:JR大麻駅)  サロン情報はこちら