こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。
2022年5月14日、14時から
その中から、後半にお届けした
『家具、家電の転倒防止対策』の内容を抜粋しますね。
(以下、内閣府 防災情報のページより)
https://www.bousai.go.jp/kaigirep/hakusho/h20/bousai2008/html/column/clm_1b_0josho_07.htm
4つの対策のポイントをチェックし,対策を行っていなければ,速やかに行い,我が家の安全性を確保しましょう。
1.安全空間を確保する
*部屋の出入り口付近や廊下,階段等に物を置かない。
*地震時の出火を防ぐため,火気の周辺に家具を置かない。
*家具の上にガラス製品等壊れやすい物を置かない。
2.家具の正しい設置・使用を行う
*じゅうたんや畳に背の高い家具を置かない。
*重い物を下の方に収納し,倒れにくくする。
*前のめりより,後ろへもたれ気味に置く。
3.転倒防止器具等で固定する
*壁にL字金具等で固定する。
*壁や床に直接固定できない場合,2種類以上の器具で上下から固定する。【ポール式とストッパー式又はマット式】
*上下が分割している家具は必ず金具で連結する。【金具連結器具】
*壁への固定が困難な場合,天井との隙間を埋める。【高さ調整式の上置型収納ユニット】
4.収納物の飛散を防止する
*開き戸タイプの家具には開き扉ストッパーを取り付ける。
*ガラス扉には飛散防止フィルムを貼る。
*扉のない収納家具には,ビン類落下防止具を取り付ける。
*吊り下げ式照明器具の補強を行う。
*防炎カーテンを取り付ける。
資料:東京都防災ホームページより
突っ張りポール、液晶テレビ用耐震固定ポール、ジェルマット、などなど。。。
お住まいの環境に合わせて、一度見直してみませんか?
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。
今日は、事務所の1階にある
老舗ラーメン店【だるま軒】をご紹介します。
『札幌ラーメンの元祖は、
味の三平の味噌ラーメンじゃなくて、
だるま軒の醤油ラーメンなんです。』
そんな話をご主人から伺ったことがあります。
地下の製麺室で作る自家製麵が
のど越しが良くて、大好きです。
こちらの自家製麺は、創業当初から評判で、
他のラーメン店にも卸していたそうで、
あまりに人気になって、製麺部門が独立したのが、
現在の西山製麺さんなのだとか。
自家製麺は、打ってから数日寝かせるそうで、
出来が納得いかなければお店を開けれないので、
湿度、気温を感じながら熟成期間を微調整している
っていうのも、生き物を相手にしている感じで
誠実にお仕事されているのを感じます。
昨日も醤油ラーメンをいただきましたが、
美味しいだけじゃなくて、
懐かしく、ホッとする味です。
二条市場が賑わう時間帯に合わせて、
朝8時から午後2時までの営業なので、
観光で朝ラーメンもお勧めですよ。
【店舗情報】
〒060-0053札幌市中央区南3条東1丁目6
TEL 011-251-8224
営業時間 8時~14時
定休日 木曜日
※臨時休業等の情報はFacebookページをご覧下さい。
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。
昨日は、小樽方面へ
お仕事の研修で行ってきました。
森の中、小高い場所でのお仕事です。
天気がよくて、気持ちよかったー
今回のお仕事も、
ご紹介からつないでいただきました。
本当にありがたいです。
多動で、じっとしていられないから、
期間限定でお手伝いのお仕事は
自分に合っていると思います。
そんな経験の積み重ねで、
今の自分があります。
防災士の資格を取ったのも、
震災体験談を伝えるときに説得力をつけたくて、
という動機でした。
コツコツと伝える活動を継続しているのも、
その人のタイミングで、行動に移せるときが
きっとくると信じているから。
昨日のお仕事をさせていただく決め手になったのは、
きっと、第二種電気工事士の資格を持っていたから。
電気工事士の資格を取ったのも、お客様からの要望
で、インターホン交換など資格がないと出来ない
工事だったから。
今では、事務所内の電気工事を自分でやることが
できたり、エアコン電源の設置工事が出来たり、
仕事の幅が広がっています。
何年も先のことは分からないけど、
不安で動けなくなっていた頃とは変化してきました。
少しでも出来ることを自分なりに行動して、
目の前で困っている方のチカラになれるよう、
自分にできることを探して、行動していたら、
色々な経験をさせていただけるようになりました。
最近は、自分で自分をいじめていたことに気づいて、
自分いじめを辞めたからなのか、
どんどんと楽しくなってきています。
こんなに自分が変われるなんて、
思ってもいませんでした。
自分で自分を育てている感覚が、
なんだかとっても心地いいです。
今日も、一日を楽しみます♪
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。
昨日は、
東京から観光でいらっしゃった方の
観光アテンドをしていました。
(便利屋の仕事ではありませんw)
いつもお世話になっている、
二条市場を案内したあと、
羊ケ丘展望台へ。
北海道に移住した年以来、
私も久しぶりに来ました。
(多分10年ぶり??)
札幌市内とは思えない、
景色の広がりで、
羊ヶ丘展望台の良さを再認識しました。
そのあと、六花亭さんへ立ち寄り、
お土産選びと、ランチ。
3時間半くらいのご案内でしたが、
とっても楽しかったです。
少しは恩返しできたかな?
たくさんお話できて、嬉しかったです。
そのあと、zoomでオンライン打ち合わせ。
こちらも、いつもお世話になっている方で、
最近の変化を報告しつつ、今後の流れについて
一緒に考えていただきました。
夜は、先日のお片付けでお世話になった皆様と
打ち上げのような飲み会のような。
5年ぶりくらいに会う元同僚の方が働くお店で、
ゆったり食事を楽しみました。
振り返ってみると、
昨日は、ご縁が深まる日でした。
地元の観光スポットの魅力を再認識し、
いつもお世話になっている方々とたくさんお話する
ことで、今まで以上に大好きになりました。
新しく探さなくても、
すでに持っているというか、
身近にあることに気づかせてくれた一日でした。
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。
ゴールデンウィーク前半は、
お片付けウィークでした。
一人暮らしの不用品処分と、
一軒家のお片付けをさせていただきました。
昨日の夜、作業を終えて、
ふと気づきました。
【生前整理と結婚式は似ている】
共通点その1:自分でやるか、プロに頼むかを選べる
結婚式も手作りでやろうと思えばできますし、
プロに頼んで、お金をかけて思い描いた結婚式を
創ることもできます。
生前整理も、ご自分でコツコツと仕分けして
不用品をゴミとして処分することもできます。
それだけの時間をかけることが出来なければ、
プロに依頼をすることもできます。
共通点その2:依頼主さんの心に寄り添うことが大事
ご依頼主さんの大切な思い出の品々を扱うのに、
ただモノを処分するのではなく、依頼主さんの
思い出話も伺いながら、感謝して片づけることの
大切さを改めて感じました。
ウェディングプランナー時代は、お客様の要望の
奥に隠れている【本当の気持ち】を伺うことを
大切にしていたことを思い出しました。
お客様から披露宴の進行でご希望が出た際に、
「なぜ、それをやりたいと思ったのか?」
「そこにどんな想いや夢があるのか?」
「誰かに伝えたいことがあるのか?」
そんなことを頭に入れつつ、お客様の本当の気持ち
を引き出すよう心がけていました。
生前整理も、ただ家の中が空っぽになればいい訳で
あるはずなくて、モノと想い出の両方を一緒に、ひとつずつ片づけていくんですね。
共通点その3:スタッフ全員で創り上げる
きっと、今回の生前整理をするって決めるのも
大きな決断だったと思います。
色々と手続きが大変だったかもしれません。
日々の暮らしをしながら、今住んでいない場所の
片付けをするって、本当に大変だと思います。
そんな中で、スタッフとしてお手伝いできるのは、
心の負担もできるだけ軽くすることです。
お客様の背景を伺い、
プランを立て、
スタッフさん、協力会社さんと一緒に、
お客様のご希望を叶えていく。
私ひとりでは、出来ることは限られています。
搬出を手伝ってくれた方々、
古紙引取に来てくださった会社、
古道具を引き取ってくださった会社さん、
搬出したごみを回収してくださった会社さん、
本当にたくさんの方の支えがあって、
無事に作業を終えることができました。
昨日の夜は、
担当した結婚式がお開きになったときに感じた、
充実感と寂しさを同時に味わいました。
たくさんお話を聴かせていただきましたし、
思い出の品に触れて感じることもありました。
最後に
今回ご依頼くださいましたF様。
本当にありがとうございました。
信じてくださり、お任せくださったことが
本当に嬉しかったです。
スタッフを代表して、心から御礼申し上げます。
ご主人、ご家族の皆様にも宜しくお伝えください。
ハッピーライフケア本舗(札幌・江別エリアの便利屋)
自分と暮らしを整えて毎日をごきげんにするお店です。
電話番号:080-4044-1041
所在地 : 北海道江別市(最寄り駅:JR大麻駅) サロン情報はこちら