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ハッピーライフケア本舗代表が日々感じることを綴っています

2023/02/08




中卒で元パチプロでも
ビジネスオーナーで
自分らしく生きる姿を示してくれている
椎原崇さん。

久しぶりに
Youtubeチャンネルを見ました。



自分の発する言葉が、
自分の器を決めているって、
本当にそうなんだな、と
思い出させてくれる動画です。


自分を大きく見せるのではなく、
自分の可能性を信じてあげる。


もう二度と
自分を過小評価しない。


改めて
自分を大切にしたいって
思いなおすことができました。



2023/02/05
遺品整理で心がけていること  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

遺品整理や生前整理のご依頼を受けるとき、
心がけていることがあります。


  1. 依頼主さんの気持ちに寄り添うこと
  2. 丁寧に扱うこと
  3. 不用品を次の方へつなぐこと


依頼主さんの気持ちに寄り添うこと



同じ整理であっても、
とにかく安く抑えたい方もいらっしゃれば、
じっくり遺品と向き合いたい方もいらっしゃいます。

すぐに片付けなければいけない事情の場合もあれば、
何年かかってもいいケースもあります。

最初にお問い合わせをいただいたときから、
こうしたご要望を汲み取って、
ベストな方法をご提案することを
心がけています。


丁寧に扱うこと



いくら捨てるものであっても、
たとえ解体することが決まっている家でも、
乱暴に扱われていて気持ち良い人はいないと思います。

なので、
整理する品物は丁寧に扱うことを
心がけています。



不用品を次の方につなぐこと



お客様が不要となり、
買取価格がつかないような品々でも、
無料で引き取ってくださる施設や団体、個人に
お譲りすることで、
品物をなるべく
そのまま使っていただけるようにしています。

ご自身でリサイクルショップへ持っていくことが
難しい場合は、リサイクルショップの出張買取を
ご紹介することもございますし、
条件が合えば当店にて買取も可能です。
(古物商許認可を受けております)



人が住まなくなり、
雪の重みで傷んでいる一軒家を
よく見かけるようになりました。
私の考えに共感してくださる方は
お気軽にご相談ください。



2022/12/31
2022年を振り返って  

こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

2022年も残すところあとわずか。
あなたはどんな1年でしたか?

スケジュールアプリを見返して、
今年を振り返っていました。




1月:事務所の天井張り替え、電気工事DIY


二条市場の古民家をお借りしていて、
(1階は札幌で一番歴史のあるラーメン店『だるま軒』さん)
片づけは完了していたのですが、
施術用のお部屋天井が雨漏りしてて腐ってたので、
友人の大工さんにお願いして、天井を張り替えてもらいました。
ついでに、自分で電気工事を実施(第二種電気工事士資格あり)。
見違える空間になりました。






2月:沖縄与那国島へ巡礼の旅

札幌では大雪の中、
日本最西端の沖縄与那国島へ行く機会をいただきました。

いろいろと感じ、
懐かしさを思い出し、
自立への勇気をいただきました。

もう、
数年前のように感じます。














3月:大工初体験・UHBテレビ取材

友人からの声掛けもあり、
はじめて大工仕事をしました。
新築の一軒家を創っていくお仕事。
家の構造をなんとなく理解できて、
とてもよい経験になりました。

また、UHBさんに取材していただき、
防災についてお伝えすることができました。




また、3月から、
北海道メインに展開する某コンビニの
札幌エリアで棚の入れ替え工事を受託しました。
ご縁とタイミングで頂いたお仕事が
とてもありがたかったです。



4月:しぃフェスで東京行く

4月のはじまりは、
椎原崇さんのオンラインサロンイベント、
『しぃフェス』に参加するために前日から東京へ。





グーテ・ド・ママンさんにも立ち寄り、

大好きなプリンをいただきました。

桜のロールケーキも美味しかったぁ。






しぃフェスに参加したおかげで、
この後、たくさんの方とご縁がつながって。
参加してよかったです。








5月:一軒家の生前整理を西野さんサロンメンバーと実施

5月は、
札幌市中央区の一軒家の生前整理をさせていただきました。
そのお仕事ですが、
職種は違っても価値観の近い方々とお仕事してみたくて、
キングコング西野さんのオンラインサロンメンバーさんに声をかけて
お仕事しました。
これが、本当にスムーズで、
今回初めてのはずなのに、仕事が正確で早くてビックリ。
とても良い経験ができました。




写真では厳しい表情してますねー
でも、
本当に頼もしくて、
スムーズに作業ができました。

手伝ってくれたみなさん、
ありがとうございました。






6月:洞爺湖の土地再生の下見・試算


哲理学作家、さとうみつろうさんの進めている
セカイムラプロジェクトに寄せられた情報で、
北海道虻田郡洞爺湖町の土地再生について、
実際に再生する場合の試算をさせていただきました。

(その土地について書かれたブログはこちら)




本当にいい場所ですが、
10年も人が住まなくなっていて、
荒れた状態だったので、
結局は、みつろうさんのセカイムラとしては
使用しないという判断になりました。

そんな中、
家族でコロナ陽性が判明し、
濃厚接触者判定されたので、
8日間自宅待機になりました。


7月:初めてのソロキャンプ@洞爺湖

ご縁のできた土地、洞爺湖で
はじめてソロキャンプをしました。
2021年くらいから少しずつ道具をそろえて、
ようやくデビュー。
のんびりできて、いいですね。










8月:仕事なぜか減る・旭山動物園行く

8月は、
当初予定していた仕事が
スケジュール変更、
予算組みの変更があって、
けっきょくキャンセルになって、
すっかすかのスケジュールでした。

収入減への不安もありつつも、
今振り返ってみれば、
必要な時間だったのかな、と思います。

毎年恒例、
お盆に行く旭山動物園には
今年も行くことができました。

ホッキョクグマの赤ちゃん、
ゆめちゃんにも会うことができました^^




9月:沖縄東村奉仕巡礼の旅・洞爺湖の土地再生スタート


一般社団法人Sangoさんへの奉仕巡礼の旅。
いろいろと閉じ込めていた感情を開放させていただく
貴重な時間でした。

プレハブの鉄骨解体をしたり、
ブロック塀を積み上げたり、
電気工事をしたり。

藍染体験もさせていただきました。




9月後半には、
洞爺湖町の土地再生をスタート。
地主さんと、さとうみつろうさんにご承諾いただき、
お借りすることができました。




2023年も引き続き、
コツコツと開拓を進めていきます。


10月:さつまいも豊作&家族で函館旅行

江別に引っ越してきてから、
貸農園での家庭菜園を再スタートしてから3年目の今年。
さつまいもをたくさん植えて、
大豊作になりました。





また、

2023年は家族にとって大きな変化もあるため、

久しぶりに家族そろって旅行に行きました。
ラッキーピエロも、
ハセガワストアも、
朝市でイカ釣りもして、
夜景も見れて、大満足でした。

















11月:防災講演実施

11月は女性大学にて防災講演をさせていただきました。
3月に取材はあったものの、
対面でお伝えする防災講演はコロナ前2019年以来3年ぶり。
本当に熱心な受講生さんで、お伝え出来てよかったです。



そのときのブログはこちらです。



便利屋としての動きもしつつ、
看板屋さんとしての働き方も増えたのが11月でした。


12月:リピーターさんからの連絡が嬉しい

12月も、11月からの流れで看板屋さんのお仕事が
多かったのですが、
そんな中でも便利屋として覚えてくださっていた
リピーターさんからのご依頼が多かった月でした。

※看板屋さんでのお仕事風景は、守秘義務の事情により
 写真はまったくありません。

あとは、お友達から久しぶりにご連絡をいただいたり、
24年ぶりに学生時代の後輩と会うことができたり、
ご縁の結びなおし、深まりが印象に残った月でした。








1年を振り返って感じたこと



一言でいえば、

『よくやった!』


です。

仕事の波も、
感情の浮き沈みも、
たくさんありましたが、
乗り越えて、
今日を迎えられました。

出会ってくださった皆様、
支えてくださった皆様に
心から感謝申し上げます。



2023年もどうぞよろしくお願いします。
 

2022/12/22
2022年を振り返って(ざっくり)  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

2022年も残り10日ですね。

本当に早くて、ビックリします。


感情の波もおおきく上下したし、
仕事の浮き沈みもあったけど、

日々生かされ、
家族も健康で、
暮らす場所も、
食べるものもあります。


派手さはありませんが、
身の丈にあった自分を
取り戻している1年でした。



今までは、
自分の嫌いな部分は
観ないようにフタをしてたから、
本質的には変わってなくて、
人のせいや
環境のせいにして、
悲劇のヒロインを演じてたけど、
(ヒロインってところが自分らしくて笑える)


少しずつ、

自分であることを

大切にする感覚がわかってきて、

ポジティブも、

ネガティブも、

ぜんぶまとめて、

まるごと自分を

受け入れていく。


そんな1年でした。


改めて、
どんなふうに生きたいのか?
を自分に質問しながら、
2023年の過ごし方のイメージを
固めていきます。





2022/09/06
若葉マークでも運転楽しみます  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。



未来のことは分からないのに、
予測しやすいほうに、
楽(らく)なほうに流されやすい自分。

自分で、
自分の人生の責任を取る。


っていうと厳しめに聴こえるけど、
自分の人生のハンドルを
他人や世間に預けておいて、
他人や世間の文句を言うって、
かっこ悪いんだよなぁ。


やりたいことをやるってことは、
予測もできないし、
不安もあることだけど、
自分でハンドルを握り、
アクセルもブレーキも
自分でちゃんと操作するってこと。


運転に不安があれば、
先輩ドライバーにアドバイスをもらうけど、
先輩に運転してもらわない(当たり前)


じゃあ、
私は、自分で運転して、
どこに行きたいんだろう?
ドライブ中は、
どんな景色を楽しみたいんだろう?



自分の中に芽生えた、
もやもやした感情を観察していて、
こんな言葉が浮かんできました。



これまで生きてきて、
自分でハンドルを握るようになったのは、
本当にここ最近のこと。


まだまだ若葉マークなんだけれど、
自分で運転することを
楽しんでいきます。


どんな景色に会えるかなぁ?

2022/08/27
自分との『誓いの言葉』  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。


自分の苦手なことを、
すごーく自然に、
サラッとやってしまう人、
周りにいませんか?


そんな人に出会ったとき、
どんな感情になりますか?

私の場合、
『すごーーーい!』
って、ただただ尊敬するときと、


『私だって、本気になればこれくらいできるもんっ!』

って、
なぜかプリプリ怒るときとあります。


で、怒るときは、
たいてい、
先延ばしにしていたことで、
自分がやりたかったことを
表現している人を見たときです。


そのことに気づいてからは、
自分が怒ったり、
嫉妬したりするような人を見たときは、
やりたいことを見つける
センサーのような役割になってます(笑)





『やりたいこと発見機ぃ~』(ドラえもん風)





嫉妬の対象だった人が、
先達の開拓者へ印象が変わります。



まだまだ駆け出したばかりで、
やりたいこともたくさんあるし、
届けたい想いもある。

そのために、
自分を大切にして、
自分に絶対的自由を許可して、
楽しみながら行動していく。

文章にしてみたらシンプルなんだけど、
このように在り続けるためには
どんなときも自分を信じて、
行動し続けるってことなんでしょうね。



ここまで書いていて、
結婚式のときの
誓いの言葉を思い出しました。

妻(夫)と読まれる箇所を
自分に置き換えたら、
すごーくシックリきました。

健やかなるときも、
病めるときも、
喜びのときも、
悲しみのときも、
富めるときも、
貧しいときも、
自分を愛し、
敬い、
慰め合い、
共に助け合い、
その命ある限り
真心を尽くすことを誓いますか?



結婚するときに、
相手に対して誓うことを、
自分に誓わないっていうか、
自分に対して実践してないって、ウケません?(笑)



書いてて、スッキリしました。




2022/08/25
遺伝子易経で自分を知る  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。


先日、遺伝子易経の読書会を行いました。

この、遺伝子易経は
一般社団法人Sangoで活動する、
もこさんからご紹介いただいて、
沖縄からお招きして何度か勉強会を開催していただきました。

との時からの流れで、
読書会を続けています。







64個の項目の中から、
開催時期に活性化する番号を選んで
読書会をしていて、
今回は、59番。

◇心の闇:不誠実さ
◇天の才:親密さ
◇天の光:透明性


この【不誠実さ】というのが、
他人に対して、ではなく、
自分自身に対してのこと。

個人個人が誠実であるよう、
時代の流れも変わってきているのを
感じながら読み進めていきました。


この遺伝子易経という本に書かれていることは
時には難しかったり、
時には厳しい言葉が耳に痛かったりしますけど、
本当に自分を理解するために
私にはピッタリの本です。






遺伝子易経を読みながら、
自分の経験したことを例にとって
お伝えしているのですが、
本に書かれたことだけではなくて、
経験をシェアすることで、
本に書かれた言葉が
すーっと自分の体になじんでいく。


易学の本でもあり、
生物学をはじめとした物理化学の本でもあり、
心理学の本でもある。

不思議ですが、
本質がギュッと詰まっている本です。

興味を持った方は、
ぜひこの本を手に取ってみてください。






2022/08/23
【暮らしを整える】草むしりの2つのコツ  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

うちで育てているさつまいもたち。
とってもスクスクと育っています。


草刈りや草むしりの依頼があったとき、
自宅の草刈りをするときもそうなのですが、
必ず行っていることが2つあります。

普通の業者さんでは、
あまりやらないことかもしれないのですが、
私にとってはスタンダードで、
これをするのとしないのとでは、
作業終了時のスッキリ具合が違います。

あと、私が元気なまま作業できちゃいます。

誰でもできることですし、
お掃除のときにも応用できますので、
今日はそのことについて書きますね。

コツその1)土地と地主さんへのお祈りをする


草刈りをするってことは、
伸びている草にとっては迷惑な話で(笑)
でも、だからといって伸び放題にもできないですよね。

私のイメージでは、
草刈りは、美容院で髪を整える感じ。

土地を整えて、
そこで暮らす人の気持ちを整える作業です。

なので、作業開始時には、お祈りをしています。


目をつぶって、土地に語り掛けます。

『今日は、これからか〇〇様の土地を草刈りします。
 〇〇様とここに暮らす方が気持ちよく暮らせるように、
 整えさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
 ここに暮らす虫さんたち、安全な場所に避難してくださいね。』


。。。人間目線だけではなく、
そこで暮らす生き物へ語り掛けるイメージです。

これをやらずに、いきなり草刈りするのは、
自分の暮らしている家の隣で、
いきなり工事が始まって騒音に悩まされるようなもの。

虫刺されも減るし、
飛んでくる蜂も減るので、
けっこう伝わっているんじゃないかなって
感じています。



コツその2)草と戦わない


草むしりをするくせに、
『戦わない』っていう言葉が
ピンとこないかもしれませんね。

でも、『戦わない』んです。

お客様のご要望で、唯一引き受けないのは、
【除草剤の散布】です。


草にも役割があって、
命がそこにあるんだと思います。

だから、
根絶やしにすることはしません。

私は貸農園で野菜も栽培していますが、
雑草がある程度あったほうが、
夜露を受けて水枯れが起こりにくいんです。

コツ1つ目で、
土地へお祈りをしたうえで、
草を抜く時にも、
怒りに任せて引っこ抜くようなことは
しないほうが、
お互いのために良い感じがします。

根っこが残っていれば、
また子孫が残ります。

なので、
土地とのコミュニケーションだと思って、
定期的に草むしりをすると
いいかもしれませんね。


そんなことを踏まえつつ、
先日の作業写真を掲載しますね。

賃貸物件の管理人さんからのご依頼で、
草むしりをしてきました。
スギナが多くてお困りの様子でしたが、
楽しく作業させていただきました。



【作業前】



【作業後】



S様、ありがとうございました。

2022/08/19
ヒマでも忙しそうに見えるのはなぜ?  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

先日、お盆休み明け初日の仕事のときです。

ある方との会話で、

『最近忙しいですか?』

と聞かれ、

『ぜんぜんヒマですよ~。』

と答えた私。


でも、その方から言われたのは、

『佐藤さん、いつも忙しそうなイメージあります。』

だったんです。


そういえば、
他の人にも、よく言われるなぁって改めて気づきました。


忙しくなくても、
忙しそうにしてる私。


確かに、
いつも何かやらなきゃいけないことに
焦っていました。


『あ、あれもやらなきゃ。』
『やろうと思っていたこと、やれてないじゃん。』

って、
いつも自分を忙しくしていました。

もっと言うと、
やらなきゃいけないことで、自分を追い回してました。


やらなきゃいけないことは確かに、ある。


けど、
焦って、急ぐ必要はないんです。

焦って、急ぐってことは、
未来を心配してることにつながっていて、
今を信頼して、楽しんでいないんですよね。


分かっているようで、
分かっていませんでした。



これって、
仕事に当てはまるだけじゃなくて、
お金のことだって、
人間関係のことだって、
健康のことだって、
ぜーんぶに当てはまりますね。


今日は、
そんなことに気づけた自分がうれしいです。


自分を信頼して、
今できることをひとつずつ。
前に進みます。


2022/05/19
すべての経験は糧になっている  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。


今、経験していることで
無駄なことはひとつもなくて、
すべて繋がっています。

最近、
自分が経験していることも
過去の経験が積み重なって
役に立っていると実感しています。

大学で工学部に行ってたことは
ブライダル業界ではあまり活用できなかったけど、今の仕事では役に立っています。

東日本大震災を経験したことで、
北海道防災教育アドバイザーとして
活動できています。


色々なつらい経験があったから、
いま、人に優しくできているなら、
自分の御役目なんでしょうね。

そう気づいてからは、
すべての経験が、
自分だけではなく、
誰かにとって
必要なものだと理解して、
落ち込むことが減りました。

そんな自分の変化が
楽しいです。






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 ハッピーライフケア本舗(札幌・江別エリアの便利屋) 

自分と暮らしを整えて毎日をごきげんにするお店です。

電話番号:080-4044-1041



所在地 : 北海道江別市(最寄り駅:JR大麻駅)  サロン情報はこちら