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『〇〇ちゃん』と呼べなかった話



先日東京に行ったときに、

オンラインでは何度かお話させていただいた方と

始めてお会いして、仲良くさせていただきました。

イベントの運営も終わり、

懇親会のあとも

二次会までご一緒した方々とは、

ぐっと距離が縮まったというか、

オンラインの画面から感じた人柄

そのままで安心できたんです。




そんな中のこの方と、

メッセージのやり取りを

させていただいたのですが、

実際にお会いする前と同じ感じで


『〇〇さん』


と呼んでいる自分に違和感を感じました。




※ちなみに、

この方は私のことを

『のぶりん♪』と呼んでくれます。




それで、

直接その方に呼び方を


『〇〇さん?〇〇ちゃん?


(今さら呼び方に迷いが(笑))』



とお伝えしたら、


『呼びやすい方でいいよ〜


個人的には、ちゃんのほうが

距離感じないから嬉しいのかも!』



と言ってくれました。




このやり取りで、

自分のクセに気づいちゃいました。




26歳のときに初めて転職して、

今まで4回転職してきました。


生活していくために、

単発、日払いのアルバイトや

短期のアルバイトも

まぁまぁ経験しています。



そんな場所にいると、

誰が社員さんで、

誰がベテランさんで、とか

分からないこともあったので、

明らかに年下でも、

後に入ってきた方でも、

年齢やキャリアに関係なく


【誰にでも敬語で接する】


が染みついていました。



(いきなりタメグチが苦手なのもある)




最初はそれでいいのかもしれないけれど、

仲良くなった人に対してまで、

ずっと敬語じゃなきゃいけないって

自分でルールをつくって、

自分でしばりつけていました。





最初は敬語っていうのは

自分で意識してやっていましたが、


ずっと敬語なのは、

無意識だったので、

気づいて、びっくりしちゃって。




直そうって思いました。



ずっと敬語で接しているのは自分なのに、

仲のいい友達ができないって

寂しがっているのも自分という、、、



こうやって書き出してみたら、

本当におかしなことを

自作自演でやらかしていました。




気づけてよかったですし、

こういうことって

他にもまだまだありそう。




自分を縛っていたものに

気づけば、

解放もできるんですね、というお話でした。







今日もあなたがごきげんでいられますように (^人^)

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