芦田愛菜さんが
「信じる」ことについて語られたのをご存じですか?
◆動画はこちら
以下、芦田さんのコメントの書き起こしです。
「『その人のことを信じようと思います』っていう言葉って
けっこう使うと思うんですけど、
『それがどういう意味なんだろう』って考えたときに、
その人自身を信じているのではなくて、
『自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに
期待してしまっていることなのかな』と感じて」
「だからこそ人は『裏切られた』とか、
『期待していたのに』とか言うけれど、
別にそれは、『その人が裏切った』とかいうわけではなくて、
『その人の見えなかった部分が見えただけ』であって、
その見えなかった部分が見えたときに
『それもその人なんだ』と受け止められる、
『揺るがない自分がいる』というのが
『信じられることなのかな』って思ったんですけど」
「でも、
その揺るがない自分の軸を持つのは
凄く難しいじゃないですか。
だからこそ人は『信じる』って口に出して、
不安な自分がいるからこそ、
成功した自分だったりとか、
理想の人物像だったりに
すがりたいんじゃないかと思いました」
人を信じるって、
もっと言うと、
裏切られるって、
自分が相手に描いていた理想像で、
その人と同一じゃないんだなぁって、
改めて感じました。
「いい人だな。」
「信頼できる人だな。」
っていうのは、
これまで自分と相手で交わした
コミュニケーションの中で育まれた印象であって、
相手のすべてではないということ。
自分の見たくない部分に触れてしまったとき、
まず、怒りや失望の感情が芽生え、
自分の感じたことを伝えたい衝動にかられます。
でも、
なぜ自分がそこまで感情を揺さぶられたのか、
を考えたとき、
芦田愛菜さんの言葉を思い出したんです。
自分の理想を相手に押し付けていただけだと。
「自分にもそういうところあるよね。」
「そんなところもあるよね。人間だもの。」
と笑えたら、
自分にも寛容になれると気づきました。
期待の押しつけをする前に、
伝わるように伝えることを
【ごきげんな出来事シェア】
・ご近所さんが庭木の手入れをされていて、
脚立をお貸ししたら、
お礼にアイスクリームをいただきました。
・こんまりメソッドでのお片付けスタート。
まずは衣類部門、完了しましたー^^
今日もあなたが
ごきげんでありますように(^人^)
===================================
コラボセミナー開催が決まりました!
テーマは『浄化とお掃除』
開催日は7/19(水)14時~、7/30(日)10時~
ご縁のある方、ご参加お待ちしています。
===================================
ハッピーライフケア本舗(札幌・江別エリアの便利屋)
自分と暮らしを整えて毎日をごきげんにするお店です。
電話番号:080-4044-1041
所在地 : 北海道江別市(最寄り駅:JR大麻駅) サロン情報はこちら