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ハッピーライフケア本舗代表が日々感じることを綴っています

2022/03/17
【防災講演のご感想】北海道職員・気象予報士 國田様より  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

昨日は、福島・宮城で大きな地震がありましたね。
前震かもしれないので、引き続き地震に注意し、
備えの見直しをしてくださいね。


先日、ふとしたきっかけで
エゴサーチをしたところ笑、
ブログ記事を発見しました。

北海道防災教育アドバイザー佐藤伸博さんのお話


ブログ著者の国田さんは、
私が防災講演をするきっかけをくださった方です。
過去にテレビ局でお天気コーナーを担当していたこともある
有名な方なんです。
国田さんが新聞で紹介されたときのブログ

その記事引用を快諾いただいたので、
そのまま転載しますね。


=====(引用ここから)=====

氏は、東日本大震災を宮城県で経験し、
家族とともに札幌へ避難した、いわゆる「震災避難者」です。

しかも、自らも避難者でありながら、
福島や宮城、岩手、茨城など各県から
道内各地へ避難してきた方々をサポートする活動をなさっていました。

 

平成28年当時、道の中には東日本大震災の被災者支援を行うセクションがあり、
この担当主幹の方から
「震災避難者の方が地域の防災教育に関わるというのはどうだろう?」
という話をお聞きし、
そこで佐藤さんを紹介されたことから、
それなら一度お会いして話を聞いてみようかと思ったのが出会いのきっかけ。

 

事実は小説より奇なりというか、何というのか。


知識で「防災」を固めた人間よりも、
実際に被災した人間の話のほうが、人の心に届きやすい。
というのが防災講演での私の考えです。

 

わたしが講演をする時も、
過去の災害のことをしっかりしらべて、
その時の被災者に今の自分をシンクロさせるような感じで伝えますが、
やはり生の体験談にはかなわないところがあります。

 

佐藤さんに初めて会い、
東日本大震災の体験談をお聞きしたとき、
一時間ほど話したでしょうか。
自分のこと、まわりの人に起きたことを「伝えたい」という熱意に触れて、
心が震えるという思いをしました。

 

体験者でなければ感じ取れない話、
しかも次の災害に備えるために必要な体験談を、
この人なら話していただける、と。

そして、なるべく多くの人に、
佐藤さんの話を聞いてほしいとも思いました。

 

しかも、この話を聞いた後、
わたしは地下鉄のカードを佐藤さんのところへ置いたまま道庁へ戻ろうとしたのですが、
駅の近くまで「くにたさーん!わすれものですよー!」と走って届けてくれました。
息を切らしながら・・・

 

人としての優しさというか、
災害のときに必要な心というか、
そういうものを佐藤さんは持っている。と感じました。

困るのを予想して、
動ける人というのはそうそういないものです。

 

こうして、
佐藤さんに北海道防災教育アドバイザーに就任していただき、
浦河高校の防災訓練を手始めに、
駒大苫小牧高校の職員研修、
さらには道の防災教育のイベントでも
3.11をテーマとしたトークコーナーに二度出演していただくなど、
いろいろとご活躍いただきました。

 

きょう2019年9月7日。
札幌市の中央図書館で開催された防災講話の講師に佐藤さんの名前を見つけ
お話を聴きにいくこととしました。



 

東日本大震災に加え、去年の胆振東部地震と2つの震災を経験した佐藤さんが、何を話すのか。非常に興味がありました。

 

結果から申し上げますと、凄く面白い講演でした。

やはり、佐藤さんの話は、人に勧めたくなる・・・。

 

感じたのは、東日本大震災の経験を踏まえれば、胆振東部地震は市民の側で十分に対処可能だったということ。

 

特に「備蓄」について、以下のスライドでの切り口で説明するのは佐藤さんならではの視点だと思います。

 

 

講演前、佐藤さんは私に気づいてくださり、
挨拶がてら「くにたさんに防災の話なんか、釈迦に説法ですよ」
とおっしゃってくださったのですが、
こちらとしては「釈迦から説法」という感覚。
また新たな気づきを与えてくれたと思っています。

 

またいつか、「まさかは必ずやってくる」のですから、
その時にまでにどう過ごすのか。

きょう聞いたばかりなのですが、
佐藤さんの話を次に聞く機会が今から楽しみです。


=====(引用終わり)=====


国田さんとのご縁があったからこそ、
北海道内での防災講演をさせていただくきっかけになり、
そこから三角山放送局でのラジオ担当にもつながりました。
本当にありがとうございます。


過去の防災関連動画をアップしておきますね。










2022/03/16



2022年3月15日(火)20時~21時に
YouTube生配信に参加してきました。


『しんちゃんけんちゃんのボクらの知らない世界』

ということで、
便利屋についていろいろな角度から
お話を聴いていただきました。

こうした取材を受けるとき、
以前の自分だったら、

『デキる人を演じなきゃ』

っていう自分で自分にプレッシャーを
かけまくって自滅していたのですが(笑)
昨日は自然体で話せたのがうれしかったです。


失敗談も笑い話にできていたのも
過去を乗り越えられた感じがして、
今までの経験が自分の糧になっているって
感じられたひとときでした。

トーク展開してくださった
しんちゃんけんちゃんのおふたりは、
札幌でこれからいろいろと展開されていくので、
ぜひ注目してくださいね、


一般社団法人fanfare

2022/03/15
【作業事例】生活保護受給者さん家財道具搬出作業  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

今回は、
札幌市内のグループホームを運営する会社さんからの依頼で
生活保護受給者さんの家財道具搬出作業を行いましたので、
そのご報告です。

約15年間一人暮らしをされていた男性ですが、
心の病を患いながらの一人暮らしは困難だと
お医者さんからの診断が出て、
依頼主のグループホームさんへ転居することが決まりました。

健康上の理由での転居で、
また、ご自身での片づけが困難であると
行政側で判断された場合、
家財道具搬出作業を業者に依頼することができます。

今回ご依頼いただいた会社さんが
弊社含め3社の見積を行政担当者さんに提出、
その結果、作業を受託することができました。

間取りは1DKです。

ご自身での片づけができなくなって
それなりに月日が経っているのでしょう。
ごみが床に散乱していました。


この状況になるまで一人で耐えてこられたことを思うと、
言葉に詰まるといいますか、
なんとも表現しづらい気持ちになります。

外では【ちゃんとした人】を演じようとして、
家では疲れてしまい、自分の住む環境を整えることができず、
自己肯定感も低くなっていってしまう。
こうなってくると、心の病への影響も良くありません。

片づけられなくて悩んでいる人は、
本当に気軽な気持ちで相談してください。
周囲で助けてくれる人は必ずいますから。



この方のお部屋はこんな感じでした。
幸い、生ごみはなかったので作業しやすかったです。




喫煙される方なのですが、
タバコの吸い殻も、
使い終わったライターも絨毯の上に
散らかったままでした。




これらのゴミも含めて、
仕分けをしながら搬出準備を進めます。



スプレー缶、ライター、乾電池は分別して
ひとつにまとめます。





ほかのゴミと家財は、すべて処分とのことでしたので、
袋詰めをして搬出しやすいようにまとめます。







ごみをまとめたら、
ゴミ収集車が来る時間までに
アパートの外へ搬出します。





生活保護受給者さんの家財道具搬出作業の場合は、
札幌市環境事業公社さんへのゴミ収集依頼を
区役所の担当者さんが手配してくださるので、
集荷を待ちます。









ごみの搬出が完了した後は、
部屋の掃除機掛けをして、
完了です。

【DKのビフォーアフター】


【居室のビフォーアフター】




※今回のご依頼では退去前の清掃は不要とのことでした。
 長く住まわれているのと、たばこのヤニが壁紙に染みついているので
 じゅうたんも壁紙もリフォームする可能性が高いためです。



このような感じで、
ご自分では対処しきれないお困りごとがありましたら、
お気軽にご相談ください。



2022/03/14
【メディア掲載】Yahoo!ニュースに掲載されました  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

先日、UHB(北海道文化放送)さんの
報道番組『みんテレ』に取材していただき、
ニュースで取り上げていただきました。

北海道ローカルだったので、
ほかの地域の方にはご覧いただけなかったのですが、
Yahoo!ニュースにて取り上げていただきました。




こちらのリンクからご覧いただけます。
↓↓↓↓↓

「まずは自分で備えを」ライフライン寸断時にあったら便利な物 震災経験の防災士が勧めるサバイバルグッズ



特別なものは用意していなくて、
防災用の非常食もたくさんは用意していません。

普段使うものを、
災害時にも使えるように、
特に停電の時でも使えるものを
意識して使用しています。

よろしければ動画をご覧いただき、
評価やコメントをいただけると嬉しいです。


2022/03/10
【メディア情報】UHBみんテレさんに取材して頂きました  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

昨日は、
UHB(北海道文化放送)さんの
取材を受けていました。

北海道防災教育アドバイザーとして、
日頃の備えについて
お伝えさせて頂きました。


東日本大震災から
もうすぐ11年。

この時期は、
メディアでも特集されていて!
当時を思い出すことが多いです。

追体験をしているので、
一日が終わると
かなり疲れていて、
いつもより睡眠時間が長くても
疲れが取れないです。

私のような、
こんな経験をしなくてもいいように、
日頃の備えについて
お伝えさせて頂きました。

明日(2022年3月11日)
18時台オンエア予定とのことです。
放送時間は2分間くらいとのことで、
お伝えできることは限られますが、
ぜひご覧ください。

みんテレさんの
ホームページはこちら
↓↓↓↓↓


2022/03/06
大工さんのお手伝いをして気づいたこと  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

ここ数日、
友達の大工さんのお手伝いをしています。

彼には、
うちのサロンの床を補強してもらったり、
壁や天井をリフォームしてもらったり、
本当にお世話になりっぱなし。

そのサロン工事中に
「のぶさんもできますよ。
 やってみますか?」

と言われて、

「やってみたい!」

と答えたことから
お仕事させて頂くチャンスを
頂きました。

新築の建売住宅なので、
各会社さんの工法とか
機密事項でお見せできないのですが、
ひとつひとつの工程は、
私にもできることでした。

断熱材をカットして
柱と柱の間に埋めたり、
窓枠をビスで固定したり、
断熱シートを固定したり、
床板を貼ったり。

初めて使う工具もありましたが、
丁寧に教えてもらったのと、
ミスの許容範囲を
あらかじめ伝えてもらってたので
最初は緊張しつつも
楽しく仕事ができました。

ミスをしたら
すぐに報告して、
そこからリカバーしてもらえる。

その繰り返しで、
どんどん出来ることが増えていく。

自分の『やりたい!』を
素直にさせてあげて
楽しく過ごせました。

ありがとうございました😊





2022/03/04
巡礼の旅シェア会を開催しました。  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。


昨日は巡礼の旅のシェア会と、
遺伝子易経の読書会でした。 


とにかく時間があっという間に過ぎて
楽しい時間でした。 
たくさん笑って、
たくさん泣きましたね。


飾らずに 
いばらずに
卑屈にならずに、
本当に
素の自分でいられることを
見守ってくれた参加者さんに
感謝の気持ちでいっぱいです。 

巡礼の旅で気づいたこと、
学んだことをシェアする会として
企画しましたが、
モコさんと出会った当初から
この数年間で気づいたことや、
心がけていることなど、
本当にざっくばらんに
お話をさせていただきました。

参加された皆さんの
表情が柔らかくなって、
体が軽くなっていくことも
感じながら過ごすことができたので、
本当に良い時間でした。

多分、
一番楽しんだのは私だと思います(笑)
本当にありがとうございました。 

日々気づいたことや、
その時に必要なメッセージなど
ブログでも綴っていきますが、
対面でお話をする場が
やっぱり自分は好きで、
一番伝わるんだなって
実感できた時間でした。 

コロナ禍ではありますが、
少人数でまた集まれる機会を作っていきます。 

どうぞよろしくお願いします。 

2022/03/01
心の現在位置を知る  

こんにちは。

はっぴーでりっちの佐藤です。



3月に入って、

なんだかザワザワしています。

 

先々への不安を

強く感じるときに、

こうなる自分がいるのを

だいぶ分かってきました。

 

無理に

自分を言い聞かせて、

『大丈夫。大丈夫。』

とつぶやくよりも、

 

『不安だよね。』

と、今の感情を認めて、受け入れるほうが

今の自分にはしっくりきます。

 

だって、

不安ですから(笑)

 

不安があっても、

動けている自分がいる。

今、手元にあるものに感謝できる。

そんなことを思えるようになりました。



安全と安心。



安全は外側にあるもので、

どこまでやってもきりがないというか、

確実な安全はないものかもしれない。

 

でも、安心は自分の内側にあるもの。

自分で作り出すことができる。



今の私は、不安が大きいけれど、

心の現在位置が分かっているだけでも

ずいぶん成長したなぁって

ほめてあげたいです。



3月は誕生月ですし、

3月3日に新月を迎えます。

 

感情の波は色々あるかと思いますが、

予測できれば対処法もあるので、

不安と怖さを認めつつ、

乗り越えていきます。

 

今日もお読みくださいまして、

ありがとうございます。

2022/03/01
【作業事例】洗濯機の取付  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。


3月になりました。
月末、月初は引っ越し関連のご依頼が多いです。

中でも、意外と多いのが、

【洗濯機の取付】

です。







新品の洗濯機だったのですが、

排水口と、ホースの位置が反対になっていて、
ご自分では取り付けられないとのことで
ご連絡をいただきました。







背面はこうなっています。




ハイアールさんの洗濯機ですね。



ハイアールさんに限らず、
たいていの洗濯機では、
背面パネルを開けて、
ホースの出口を反対側にすることができるように
なっています。













写真を観ていただければ、
ご自分でもできるかもしれないので、
まずはチャレンジしてみても
よいかもしれません。

(プラスドライバーが必要です)


設置後は、
排水ホースに水漏れがないか、
試運転して終了しました。



作業時間:約40分(試運転時間含む)


引っ越し先での暮らしが
すぐ快適になるよう、
お手伝いさせていただき嬉しかったです。

ご利用くださいまして、
ありがとうございました。

2022/02/28
出張で来た豊浦町です。空と海が綺麗でした。  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。


昨日のブログで、
自分の感情を話すことで
体のコリがほぐれていくという
話をお伝えしました。

これだけのことで
改善するなんて
信じられないって
思う方もいるかもしれませんが、
体の変化は本当に一瞬でも
変わります。


disease【病気になる】という
英単語の語源は

dis-【離れて】
ease【安らぎ】

つまり、
安らぎから離れた状態が
病気になる
ということ。


自分の心の状態と
体の状態がリンクしているって
腑に落ちたとき、
するっと緩みます。

何年も悩んでいた肩こりが
一瞬で消えたり、
整体で改善しきれなかった
腰痛が治ったり、
そんな方々をたくさんみてきました。


素直になること、
自分の気持ちを知ろうとすることから
症状の改善が始まります。


私のところに来られる方は、
施術やセッションの予約をしたところから
何かしら変化が始まります。


それはきっと、
『自分を大切にする』
と決めたときから、
身体が反応し始めるから
だと感じています。

身体の不調があったら、
その箇所に手を当てて
『気づかせてくれてありがとう。』
と語りかけることから
始めてもいいと思います。


どうぞご自愛くださいね。


ちなみに、
私は今左膝が痛いのですが、
それは、
前に進むことへの怖さだと
理解しています。

ブログで自分の想いを伝えることで
誰かを怒らせてしまうのではないか?
そんなネガティブな自分がいることを
理解しています。
一方で、私のブログで伝えたことで
心が軽くなる人がいるかもしれません。
自己評価が低いと、そのことに
気づけなくなります。

なので、
今の私はその両方の可能性が
あることも理解した上で、
自分が伝えたいことを
お伝えする場にしています。

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