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ハッピーライフケア本舗代表が日々感じることを綴っています

2022/02/27
エネルギー施術の流れについて  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

今日は、
エネルギー施術の流れについて、
お伝えしてまいります。


通常の整体やマッサージですと、
凝っている場所や痛みのある場所をヒアリングして、
その原因となる部位をほぐしていきます。

私の施術でも
不調箇所は伺いますが、
その不調箇所と連動している
心の状態、不安にフォーカスします。

一例を挙げますと、、、
  • 頭痛…………自分を責めている
  • 喉の痛み……言いたいことを我慢している
  • 手の痛み……受け取れない
  • 足の痛み……動けない(行動することへの不安)
  • 顔の痙攣……見られたくない
  • 腰痛…………怒り
  • 肩こり………責任感

などといった感じです。


不調箇所のエネルギー調整を行いながら、
話していただけるようでしたら、
心当たりのことを話していただきながら、
ご自身で心の詰まりを開放していただきます。

話す=放す

なので。


こんな感じで、
施術に来られた方の施術を
させていただいています。

以前は、30分コース、60分コースと
ありましたが、
今はだいたい30分で改善されるので
30分コースのみで提供しています。


※お話がメインの場合は、個人セッションをお勧めします。


一般的な整体やマッサージとは
ちょっと違うのですが、
心と身体は密接に関係しているので、
両方からアプローチできる
この手法にたどり着きました。

お客様の声(1)
お客様の声(2)

私にできることで、
あなたのお役に立てばうれしいです。

懐かしい雰囲気のサロンで
お待ちしています。








2022/02/26
【作業事例】札幌二条市場の飲食店からのご依頼:アーケード屋根の雪かき  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

今日の札幌は4月上旬並みの気温だそうで、
一気に雪解けが進みそうですね。

そんな予報もあったので、
屋根からの雪が落ちるスペース確保のため、
二条市場のお店から雪かきのご依頼が入りました。

前回ご利用くださったオーナーさんからの
紹介とのことで、本当にありがたいです。


店内2階の窓は、
雪で覆われていて暗くなっていました。







外から撮影した様子です。




ここから、雪かきスタートです。

アーケードの下は道路なので、
雪を落とすことができません。

なので、
かんじきを履いて、
踏み固めながら雪を置くスペースを
作っていきます。


(マスクで眼鏡曇ってますね。)




北面1か所、西面2か所、
合計3か所の雪かきを黙々と続けます。

普段は、
お店のスタッフさんがこの雪かき作業をされているとのことですが、
さすがに今年は雪が多すぎて手が回らなかったそうです。





ものすごく成長したつららたち。





差し入れで頂いたドリンクも
雪に埋めて冷やしておきました。
こういった心遣いがとっても嬉しいです。






4時間かけて作業し、
屋根の雪が落ちるスペースを確保して完了しました。

無理に屋根の雪を落とさず、
自然に溶けるのを待つそうすです。


店長さんにも喜んでいただき、
ホッとしました。

屋根の雪が解けて凍って重くなると、
屋根自体が破損する恐れがありますので、
少しずつ雪下ろしすることをお勧めしますが、
ご自身で作業する場合は、
無理せず、安全を確保して行いましょう。





2022/02/25
【作業事例】ボイラの失火トラブル対応  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

今年の大雪、
本当にひどいですねー。


玄関開けたら、こんなんですし(笑)


家の床暖房が止まってしまったので、
吸排気口まわりの雪かきしてきました。



お隣さんとの境界線がフェンスです。
窓の高さから、
どれくらい雪が積もってるのか
想像してください。。。


まだまだ雪かきして、道をつくります。





あ、ありました。
ダメだこりゃ。





広めに除雪しました。





最低限の道を作りました。
腰までハマると身動き取れないので、
ちょうど雪かきしていたご近所さんに声掛けして、
見守ってもらいました。










ついでに、不凍液が減ってたので
純正の補充液で補充しました。


あとは、失火エラーの復旧をして完了です。

我が家の床暖房は型が古くて、
復旧方法がわからなかったのですが、
親切な工務店さんが情報をアップしてくれていました。

エラーコード一覧

その方法通りに、

『電源を抜き差しして、オンオフを6回繰り返す』

という、ファミコンの裏技みたいなことをして、
無事復旧しました(笑)


今年の冬は雪かきだらけですが、
どうぞご自愛くださいね。


※自宅の復旧作業ですので、参考ですが、
 お仕事で引き受けた場合は、作業時間が1時間〜2時間を見込んでいます。
 


2022/02/24
本当の『強さ』とは  

 

おはようございます。
はっぴーでりっちの佐藤です。

今朝届いたモコさんからのメッセージをシェアします。

 

=====(引用ここから)=====

本当の『強さ』とは、

途中で倒れても再び立ち上がり、

前に進むことができる、

ということです。

 

人生の中では何度も躓いたり、

転んだり、

倒れたりすることがあります。

ですが、

そのたびに何度も立ち上がって

前に進むことができるということが、

本当の意味での強さなのです。

 

躓いたり、

転んだり、

倒れたりしたことを

笑い話にできるように、

何度も立ち上がり、

前に進む強さを身に着ける努力をしましょう。

 

本当に価値があるのは『変わらないもの』です。

 

その『変わらないもの』とは、

あなた自身の評価です。

あなた自身の本当の思いです。


これらは決して変わることがありません。


重視するのなら、

周囲の人たちの評価ではなく、

あなた自身の評価や本当の思いを重視しましょう。

それらを重視することで、

あなたは自分の望む人生を歩んで行くことができます。

 

誰かを大切にすることも大切です。

自分の夢を実現させることも大切です。

ですが、それらよりももっと大切な事があります。

 

誰かを大切にすることも、

自分の夢を実現させることも、

すべては自分自身です。

自分自身があって初めて、実現できることです。

そのかなめになっている自分自身を大切にできない人は、

すべてにおいて中途半端になってしまいます。

 

最も大切にする必要があることを大切にできない人は、

なにも大切にできません。


=====(引用ここまで)=====



このメッセージを読んで、
とても勇気が湧いてきました。

HSP(敏感さん)気質だから、
周りの感情に敏感で、
顔色をうかがいながら過ごしてきました。
自分のことは後回しで、
自分を押し殺してました。

そんな状態だったことの自覚もなく、
40年以上過ごしてきました。

そんな自分を理解し、
少しずつゆるせるようになり、
過去を笑えるようになってきました。

今日の自分になにをさせたいのか、
自分を大切にして日々暮らしていきます。

モコさん、いつもありがとうございます。

 


2022/02/22
【気づき】人を怒らせたら100%自分が悪いと思ってました  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

あなたは
人を怒らせてしまったとき、
どうしていますか?


私の場合、
『全部、自分が悪い。』
と責め続けていました。


たまたま機嫌が悪かっただけかもしれない。
家で嫌なことがあっただけかもしれない。
おなかが空いていただけかもしれない(笑)。

そんな視点を持つことができずにいました。

目の前で、
怒りの感情を爆発されたときも、
ちょっと不機嫌になったときでさえ、
『自分に過失があるから怒らせたんだ。』
と受け取る癖があります。

なので、
必要以上に気を配り、
誰も怒らないように、
自分がやりたくないことでも
先回りして、トラブルにならないようにしてきました。


HSP気質をフル回転させて、
何事も丸く収めようとして、
いい人をやってきました。


その結果、、、
いい人すぎたら、疲れました。


自分のやりたいことよりも、
周りの感情に振り回されて、
(しかも、自分から進んでやっているのに)
エネルギー切れを起こして、
いつもぐったり疲れてしまう。


しかも、
本人はいいことをしたと思ってるから、
誰かに気づいてほしいし、
誰かに褒められたい。


勝手にビクビクして、
顔色伺って調整役に走り、
自分で勝手にやってるのに
誰かに褒められたい。

って、
こうやって文字にすると、
ホント何やってんだろうって感じですね。



怒らせてしまった出来事へのお詫びと、
出来事自体に課題があるのなら、
再発防止をすればいい。

なのに、
人の感情の喜怒哀楽すべてに
責任を持とうとしていた過去の私は、
本当に勘違いヤローでした(笑)



今の私は、
人を怒らせてしまうことがあったら、
その時の言動で何が引き金になったか
反省することは変わりませんが、
いつまでも自分を責めることは減りました。


HSPやADHD気質を持っている方は、
人の感情に敏感だからこそ、
必要以上に自分を責める傾向がありますが、
(私もHSPです)
ちょっと一息ついて、
自分を客観的に診られるようになっていけたら
楽になれるかもしれませんね。

私は、
自分の失敗を客観視して、
笑えるようになってきてから
気持ちが軽くなりました。


この記事を読んでくださった
あなたの参考になったら嬉しいです。



2022/02/21
映画『クレッシェンド 音楽の架け橋』を観てきました  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。


今日は、
観たかった映画を観てきました。

クレッシェンド 音楽の架け橋














札幌での公開修了まであと僅かだったので、
駆け込みで観てきました。
※札幌シネマフロンティアで2/24(木)まで上映してます。
 上映館情報はこちらからチェックしてください。



感想を書きすぎてしまうと、
ネタバレになってしまうので、
この映画を観て感じたことをシェアしますね。


民族間の紛争も、
この映画の背景にあるのですが、
両親、祖父母と代々さかのぼって
体験してきたことが
直接、体験談として伝えられたり、
風景として自分で見聞きしていたり、
いろんな形で記憶が引き継がれています。

記憶だけではなく、
感情も引き継いできたものが
たくさんあって。

劇中でも様々な描写がありましたが、
自分にも、親から引き継いできたものが
色々あるなぁと思いました。


怒りや悲しみを
子供に引き継ぎたくないのに、
結果として、ずっと継承されてしまっている。

事前に分かっていれば、
それを止めようと努力できたはず。

良かれと思ってしてきたことが、
まったく逆のことをしてしまっていた。

自分が子供たちに
色々な形で伝えてきたことの中にも
そんなこともあったんじゃないかって、
自分の言動を振り返るきっかけになりました。


また、
ゆるすことの難しさと素晴らしさも
この映画に教えられました。


ゆるせないから、ゆるさないのか。
ゆるせないけど、話を聴いてみるのか。


自分が完璧じゃないからこそ、
少しずつでもできるようになりたい。

そう思えました。


素晴らしい映画に出会えて、
嬉しかったです。





2022/02/19
【防災】のぶさんのこころつなぐラジオvol.52  
今日は、
コミュニティFM三角山放送局での担当日でした。

『のぶさんのこころつなぐラジオ』

防災のこと、
特に、日々の備えについて
情報発信をしています。



今日は、いつもラジオでお伝えしていることを
ブログでも紹介しますね。

【防災用品を用意するときの大切なポイント】

 

  1. 災害発生前の便利な暮らしを求めないこと
  2. 何日分の備えを用意するのか、マイルールを決めること
  3. 備えすぎて、今の暮らしが不便にならないこと

 

1、災害発生前の便利な暮らしを求めない。

この大前提は覚えておいてほしいです。

防災グッズや備蓄がいくらあっても足りません。

最低限、必要な水、食料、電池、燃料がどれくらいなのか、改めて書き出してみましょう。

 

2、何日分の備えを用意するのか、マイルールを決める

私の意見では2週間分が目安ですが、

ご家族の状況だったり、

防災グッズを置く場所が確保できるかどうかによって、

何日分の備えを用意するのがよいのか変わります。

 

3、備えすぎて、今の暮らしが不便にならないこと

防災グッズが多くなりすぎて、家が散らかってしまうようなら、

それは過剰な備蓄だと思って間違いないでしょう。


あと、災害発生したときに、保管場所を把握していて、

ちゃんと活用できないのでしたら、

それもまた時間、空間、お金の無駄遣いです。

あくまでも、今の暮らしを営む延長に、

防災がつながっていることが理想的ですので、

この点についても、考えてみましょう。



以上の3つのポイントを踏まえて、
あなたの備えに何が必要なのか、
どれだけ揃えたら安心なのか、
考えるきっかけになったらうれしいです。


次回は、
2022年3月12日(土)14時〜15時の予定です。
よかったらお聴きください。


追伸

写真で私が着けているマスクは、琉球藍染のaoiさんで購入したもの。

肌触りがやわらかくてお気に入りです。


2022/02/18
夕食で頂いたカジキマグロの御造り。琉球ガラスの食器も綺麗でした  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

2022年2月6日から8日まで
日本最西端の島、沖縄県与那国島に行ってきました。

その時の記録を綴っています。

過去記事はこちら沖縄巡礼の旅(その2)
沖縄巡礼の旅(その3)
沖縄巡礼の旅(その4)


2日目の夕方と、
3日最終日は、
遺伝子易経で自分と家族のチャートを
読み解いていきました。



遺伝子易経のチャートは
こちらから無料でダウンロードできます。








サラリーマン時代から
自己啓発書を読んでは実践できずを
繰り返してきた私。

知識だけはあるけれど、
知識だけがあるからやっかいw。

遺伝子易経も、
モコさんから薦めていただいていたけど、
読み進められないでいました。


でも、
今回の旅を通して、
自分を知ること、
自立していくことへ
一歩進めらたおかげで、
今まで読んでも理解できなかったことが
するすると分かるようになりました。


遺伝子易経は
自分を知るための素晴らしい本です。
過去、自分がやってきた行動や考えの
根本的な理由が分かってきますし、
たとえやらかしてしまったこと、
心の傷になっていたようなことでさえ、
自分が成長していくために
必要だったと理解できるようになります。

私もまだまだ読み進めている途中ですが、
遺伝子易経を読んで感じたことを
綴っていきます。


今日もお読みくださいまして、
ありがとうございました。


2022/02/17
鳥さんの食事風景です  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

2022年2月6日から8日まで
日本最西端の島、沖縄県与那国島に行ってきました。

その時の記録を綴っています。

過去記事はこちら沖縄巡礼の旅(その2)
沖縄巡礼の旅(その3)



2日目。
食事のあと、島内を回っていたときのことです。

ガイド役のモコさんとユリさんに、
他界した父をはじめ、ご先祖様たちが
降りてきてくださいました。

モコさんは、
沖縄の方言で『ムンナラシ』という、
物事を伝えなおす役割の人。
ユリさんも同じ役目を担当していると
私は感じました。

この世に未練がある魂を浄化し、
光へ還すお仕事です。

(このドラマの主人公も同じ役割をしています。)
↓↓↓↓↓
※海外ドラマです。動画配信サイトでも見れます




〜父(伝え役:ユリさん)とモコさんの会話〜

『自分のやることに精一杯だった。

 ほかの人と一緒じゃないとダメな人間だと思って
 自分を責めていた。

 素直に、
 「自分のことしか出来ないんだ、僕は!」
 と家族に伝えていればよかったんだ。

 やればできるのに、
やって来なかったことを後悔している。
人と比較する癖があった。
自分が何点なのかばかり見ていた。

やりたいことも、
やりたくないことも
分からなかった。

分からないなら、
「分からない。」と
相談すればよかっただけなのに。

自分が正しいと思うことがあれば、
やってみればいい。
間違っていたら、やめればいい。

そのことに、
今教えてもらって、
よかった。

ありがとうございます。』


おふたりの会話を聴きながら、
自分も父と同じことをしてきたことに
気づきました。

私が気づけたことで、
父をはじめご先祖様も
光に還ることができました。

こうやって継承されたことを
自分の代で終わらせて、
自分を生きるために
与那国島に来たんだと感じました。


『巡礼の旅は自立だよ。』


モコさんが伝えてくれた言葉。

親に甘え、
友人に甘え、
会社に甘え、
社会に甘え、
自立していなかったこと。

そのことに気づいたことで
過去を乗り越えることができる。

そんな体験でした。



2022/02/16
与那国は空気が穏やかでした  
こんにちは。
はっぴーでりっちの佐藤です。

2022年2月6日から8日まで
日本最西端の島、沖縄県与那国島に行ってきました。

その時の記録を綴っています。

過去記事はこちら沖縄巡礼の旅(その2)


滞在2日目。
朝食のあと、島内を少し巡りましたが、
すぐに宿に戻り、映画とドラマを観て過ごしました。
(この時のエピソードはまた改めて書きますね)


透明なゆりかご




夜明け






※どちらもNetflixで観れます。おススメです!



映画『夜明け』では、
主人公のシンイチと今の自分が重なり、
周囲に求められる自分を演じて
自分を見失っていたことに
気づくことができました。

苦しくても、
悲しくても、
自分を受け入れ、
自分の足で歩んでいく。

たくさんの葛藤を乗り越えた
ラストシーンがまぶしかったです。


ドラマ『透明なゆりかご』では、
生まれてくる命、
消えゆく命のドラマを
みせてもらいました。

『自分になにをしてあげたのか?』
『自分がなにをしたいのか?』
『本気で生きているの?』

そんな問いを自分に投げかけ、
自分なりの答えと、
これから先のやることを
つかむことができました。


時間軸は前後しますが、
他に気づいたこともたくさんあって
まとめきれないので、
また別の記事で書きますね。





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 ハッピーライフケア本舗(札幌・江別エリアの便利屋) 

自分と暮らしを整えて毎日をごきげんにするお店です。

電話番号:080-4044-1041



所在地 : 北海道江別市(最寄り駅:JR大麻駅)  サロン情報はこちら